私の上野原町立病院闘病日記 湿疹と疣(いぼ)と 粉瘤(ふんりゅう)
5月17日に肩にしこりがあると整骨院の先生に言われて、心配だから町立病院の外科に行った。
触診で、肩のしこりは、何も心配することは無いと言われ一安心した。
この時、首に「噴流」があるので除去したほうが良いと言われたので、
なんだか解らない「噴流」と手術の怖さで躊躇しながらも、
50歳を過ぎてからは、他人の助言にはできるだけ「はい」と言おうと日ごろから思っていたので、
「はい!」と言ってしまった。
簡単な手術だから20分で終わると言われ一安心した。
私の理解した噴流は、脂肪の塊で時々油を噴出するらしい。解ったような気がした。
その後に6月6日12時45分に手術室の前で待っているように言われて、またびっくりした。
何だ!簡単でも手術室でするのか?また心配になった。
担当医は、毎日手術室で仕事をしているから良いけど。
私は、手術なんて初めてだし、先ほど「はい」と言ったのを後悔しました。
55歳になるおじさんとしては、恥ずかしい限りです。
この噴流とやらとは、10年来の付き合いで、痛くも痒くもなく、
汗を拭くとき存在を感じる程度で仲良くしていたのです。
ついでに手に湿疹があったので聞いてみたら、皮膚科に行く様に促された。
時間が無いのでまたの日にした。
5月21日 皮膚科に行った。
これは、疣だからと液体窒素で焼いた、私の記憶では、液体窒素は、マイナス160度程度だと思う。
割り箸に脱脂綿をからがせた物を液体窒素の入ったマホービンに突っ込み、
その後、私の手の赤くなっているところに数秒づつ押し付けた。数えたら13箇所でした。
冷やりとしただけで大して痛くも無く平気でした。 先生は後で少し痛いですよと言った。
会計をするころだんだん痛くなったが、我慢できない程ではなかった。
これはうつるので注意するように言われたので、綿の手袋を買ってきて指先をチョンギッテはめている。
火傷跡も痛いたしので隠すのに良いが、白い手袋は今の季節目だってしょうがない。
5月24日 皮膚科再診
今日は先生が違っていた、指先に新たな湿疹ができたので行ったのです。
指先の湿疹は、疣ではないと言う。ネリゾナ軟膏をくれた。
これは、疣を増殖させるので、焼いた傷跡には付けない様にとの注意である。
指先だけで手の甲に付けるなとは、難題だ。手袋作戦しかありません。
その後、自分の行動と湿疹の関係を改めて考えると市販の腐葉土に触った時からだと解った。
腐葉土に触ったのは、5月4日と5月21日である。
だから揖保もあったのでしょが、湿疹も有ったのではないかと思う。
6月5現在ネリゾナ軟膏の効果は、あまり感じられない。次回聞いてみよう!
6月6日とうとう手術の日です。
親族を呼び集めようとしたが、誰も来ませんでした。当たり前ですね!
受付もせず12時45分手術室の前で、一人椅子に座っていました。
3分が過ぎました。何の音沙汰も無く数人の職員が通り過ぎました。
私は、ここに居ますといいたくなりました。 情けない!
これは、ボケて日付を間違えたのかと予約の紙を確認しました。
1分後、名前を呼ばれて、日付を間違えていなかったと一安心です。
私は、座ったままチョンチョンと切って「はい終り」と思っていました。
ところが、手術着に着替える様に言われまた心配になりました。
今日は、ヨソ行きのパンツを穿いて来たので大丈夫とまた安心。えへへ!
手術室に入ると看護士さんが2人いて手術台に上がる様に促されました。
こんな部屋に入ってしまい後悔して、きょろきょろ見回し、また不安。
もたもたしていると麻酔の先生が来て顔見知りだったので「コンニチワ」と言い「一安心」。
うつむきに寝て、目に消毒薬が入らないようにとプラスチックの板を貼り付けられました。
消毒液を首にかけられたらそれが、唇に付いてあんまり美味しくなかったので、
お願いして拭いてもらいました。床屋さんだったら、直ぐ拭いてくれるのになぁと思いました。
麻酔は、注射器で5、6回刺されました。
それでは、手術を始めますか、背中も一緒に今日手術をしますかと聞かれて、あれ聞いてねぇよ!
肩のしこりは、無罪放免であった筈なのに、さすがの私もこの時は、あわてた。「はい!」とは言えません。
うろたえながら必死で、一箇所ですよ!一箇所ですよ!と連呼した。
この後鮎つりに行く予定があったのでえらいコッチャ!
そんなことがあって手術は、始まった。
麻酔も効いていて痛くも無く暇な時間が過ぎて行くので、
「最近頭がボートすることが多いので、血は多めに出してください」とお願いした。
なんだか大勢の声がするので、手術代の支払いが心配になった。
「支払いが心配なので、人数を減らしてくれ」といったら「笑わすと手元が狂う」といわれそれ以来黙った。
終わってみると、総勢6人もいた。 顔を見たら若くて良い男もいたので、若い女性にはお勧めですね。
明日10時に消毒に来るように言われ、お礼を言ってそそくさと逃げ出した。
恐る恐る会計の前で待っていると「支払いは4千円でほっとした。」
痛み止めと化膿止めの薬を受け取った。 この時薬の説明と注意事項を書いた紙が付いてきた。
これは解りやすくてとても良かった。
その後、川へ鮎つりに直行した事は言うまでも無い。
6月7日 私の誕生日
10時消毒のために病院に行った。 外科の診察室の前で10時15分までボーとしていた。
ぜんぜん呼ばれないので、無い頭で考えた、「そうだ受付をしなくちゃいけないのだ。」
手術の予約日は、受付をしなくても良かったので戸惑ってしまたのです。
受付をして戻った。「どじ踏んじゃった」と反省。 土曜日のため子供の外来が多く、
皆さん不安げにじっと待っていた。 私は、大して痛くも無いし、手術は大勢でやって頂いたが、
大丈夫だと思い。10時35分次の予定もあり、待ちきれずに帰宅した。
でも昨日のガーゼと梱包材の様なテープが仰々しいし、少し心配なので、
行きつけの川原医院で優しく消毒をしてもらい。絆創膏も小さめのにしてもらった。
こういう時は、行きつけのお医者さんは大変助かります。「ホームドクターて言うんだそうだ」
ついでに抜糸もお願いしますと言うと「町立で心配するので」とご指導された。
そりゃそうだと納得し、抜糸までの消毒だけ川原医院にお願いした。
どうも「噴流」が気になったのでYAHOOで検索してみた、噴霧器の記事でどうも変だと思い。
gooの国語辞典で調べたら、字がぜんぜん違っていた。その記述は、
「粉瘤」が正しかった。 アテローム [(ドイツ) Atherom]
「英語: Atheroma アテローマ」
皮膚の毛嚢(もうのう)や皮脂腺に脂肪や脂肪酸、コレステロールなどがたまってできる腫瘤(しゆりゆう)。
粥腫(しゆくしゆ)。
やっと解りました。 詳しくは、YAHOOで「粉瘤」と入れて検索すればたくさん記事があります。
結論は、「化膿することもあるので大きくならないうちに、手術して取り除いたほうが良い。」 でした。
| 6月9日 疣の治療で皮膚科へ 8時に受付に行き、受付番号5番を受け取って帰宅した。 8時45分診察室の前で待機した。 土曜日の件もあるので少し緊張しながら、 しかも今日は、9時40分には帰宅しなければならい。 9時20分ころ少しいらいらしてきた、隣席していたご夫妻は、整形外科の様だ。 9時の予約なのに何も言われないので心配げだ。 「予約したけど受付をしなくちゃ呼ばれないかも、カルテが出ないしね」と話し合っていた。 私は、おおおぉ!土曜日の私と同じだと思い、耳をダンボにした。 その後奥様がどこかに行き、ボランティアの人と帰ってきた。 予約をしてあれば、受付をしなくても大丈夫と説明を受けていた。 しかし、ご主人は少し納得してないようだった。 原因は私と同じに、9時の予約に9時に来たためだろう。 慣れている人の情報では、9時の予約の人は一人ではないと言う、先着順だそうだ。{未確認} そう言えば、8時45分ころから看護士さんが、来院確認と新患問診表を配っていた。 この人や、私は、町立病院では、ツウではなく未熟者なのだ。 9時28分やっと私の名前が呼ばれた。 先生は、小学校の教材の様な虫眼鏡で私の湿疹を眺めて疣ではないかもしれないと言い。 私は、だんだん増えているので、何とかしてくださいと言った。 組織をとって調べれば解るんだがなぁとつぶやた。 考えた末、様子を見ましょうと言った。 帰って良いよと言うので、やや心配だが急いでいたので帰宅した。 私の疣だか湿疹は、何時治るのかなぁ! とほほほぉ!! 後で考えると黄色の清算の紙を渡されなかったので、お金を払わなかったが、ただだったのかな? 虫眼鏡で見ただけだから占い師みたいにチョット見ただけで見料を取る訳にもいかないのかなぁ! 次回、見料を取られるかもね? 6月10日 インターネットで「いぼ」について調べた。 YAHOOで揖保と入れたら 地名や素麺屋ばかりが出てきた。 そこで、揖保を変換して「疣」で検索した。 字が間違っていたのです。 それによるとステロイド系の軟膏で効果がある疣と返って増えてしまう疣が有る事が解った。 私のは、増える奴らしい。先生のお見立てがそうだから。 液体窒素の焼き殺しが効果的とあった。 しかし、当初は、一見増えたように周りに湿疹が出るようだ。 これは潜在していた休眠中の疣に対して体が攻撃を開始したために現れるのだそうだ。 一個しか見えない疣も周りには仲間が潜んでいるらしい。 これらが攻撃されて顕在化するという。 また発生するのも小さな傷口からウィルスが進入するようだ。 思い起こせば、これとの付き合いが始まったのは、5月4日珍しく裏庭を掃除したり、 畑に行ったりして手の甲に小さな傷口が出来た時からだ。 インターネットの調査結果と町立病院の先生のお見立てと私の疣の症状と発生原因がよく一致している。 総合して考えると完治には数ヶ月を要する様だ、他人への感染は、傷口のある人には、要注意ということになる。 一般的には、神経質になる必要は無いという事だ。 6月11日 粉瘤の手術後の消毒 特に変わったことも無かったが、念のため川原医院で消毒をしてもらった。 回復は、良好とのことでした。 再度町立で抜糸するようにとアドバイスをうけた。 金曜日に行きますと答えた。 6月14日金曜日 外科抜糸 8時に受付に行った。 先週の土曜日のように受付をしないとカルテが出ないと言われたくなかったのでね! そしたら、受け付け機の機械が「予約してあるので受け付けの必要が無い」と答えた。 ついでに、皮膚かも予約しようと思ったが、機械は同じ答えだった。 人間の受け付けに行ってが、外科が終わってから皮膚科の受診をその場で言って下さいと言われた。 一度帰宅して、8時53分に外科の前に行くともう2回も呼ばれたと知人が教えてくれた。 8時59分に名前が呼ばれた。中待合に入って待っていたが誰も診察している気配が無かった。 また、先週の土曜日と同じで、何時だか解らないで待つのかなと思いながらボートしていた。 9時37分しびれを切らして、時間が無いので今日は、診察をキャンセルするとカーテンを開けて言った。 先生は、電話をしていた。 9時38分診察をすると言われた。 この時私は、逆上してしまった。 こんなに待たせて「予約もくそもない」と思わず言ってした。 9時から誰も診察室に入った様子も無い。「何やってんだ」 とにかく診察するのでと言われたので、隣の診察室で抜糸をした。 2分で終わった。 怒り心頭である。 会計に黄色い紙を出して、落ち着こうと外で一服しているとすぐに会計からお呼び出し。 隣の人が「何でそんなに早いんだ」と問われた。 チョット怒ったからだと言うと笑われた。 しかし、怒るのを止め様と常々思っていても2回続けては許せない。 家に帰って妻に報告するとそんなことでは、町立に行ってはいけないと、たしなまれた。 町立病院では、全て我慢が肝心だ。 55歳にもなって、みっともないと、しかられた。 でも、町立病院の予約システムは、不可解で、不愉快だ。 病院側にも言い分はあるだろう、前の患者に手間取ることもあるだろ、急患もあるだろう。 免罪符として、掲示板に書いてもいるだろう。しかしそれなら、9時予約と言わずに 町立病院の予約とは、「9時から12時までには診察することも出来るかもしれないので9時までに来て欲しい。しかもお急ぎの方は、ほかの病院へ行ってください。」 と最初から説明すべきだ。医者の常識と患者の常識は大きな隔たりがある。 所詮お役所だからしょうがないか? 怒ったついでに皮膚科に行くのを忘れてしまた。 怒ると損するね! 反省・反省! これにへこたれずに、また行きます。 でも予約は二度としない。 (注)皮膚科は予約はありません。 6月16日 皮膚科 8時45分に病院にいった。 9時5分名前を呼ばれて中待合に入った。 9時27分診察開始。 今日は、残念ながら9時前に点呼は無かった。 カルテを見ながら顔にあるアザの話になった、変だなと思っていたら、やっと手の話になった。 直らなかった、疣を再度液体窒素で焼いた。 湿疹の治療をお願いしたら、前回の薬を疣に付かない様に、 塗るように指示された、しかし、これはとても難しいことです。疣と湿疹は混在していて 1から2ミリしか離れていないのです。「それは私には無理ですと言うと」「そうかなぁ」という。 改めて「出来ないよ」と言うと「そうかなぁ」といった。 その後で、両方付けても良い薬を処方した。 会計と薬を受け取り、9時45分帰宅した。 治療方法はともかく治療場所は同じにして欲しいものです。 毎回、医者が違うし、患者も多いのでしょうがないか? 9月28日 皮膚科 秋風と共に湿疹は、無くなってしまった。 疣は小さいのがいくつか残っているが、もう少し付き合うことにした。 これで日記は完結にします。 |