上野原市の光ファイバーを使ったブロードバンド計画について
                 6月15日一部解りやすく改定
解説
計画の目的
1、東京からの地上波デジタルの難視聴地域を解消する。(テレビ)
  現状の共同受信の設備を更新するためには、各テレビ共同受信会で新たな負担が生じる。
  電波の波が短くなるので(小波からさざ波程度になる)現在の受信位置では受信できない所もある。
  電波法的には、東京からの電波を現状は内緒で見てる。(山梨の民放は、ややはらだたしく思っている)
2、過疎地域のブロードバンド通信でのインターネット利用を可能にする。(パソコン)
  採算面でNTTが過疎地域まで光通信工事をするかどうかわからない。
3、上野原市の防災活動に活用する。(防災放送)
4、IP電話の活用電話代が安くなる。(電話)
5、関連する利用方法は多々有ると思います。(独居老人対策や遠隔介護など)

上野原市では、これ等の目的のうち1項の地デジ対策を主眼として,
数年前からテレビ共同受信連絡会と町役場で出発しているのだが、
従来の同軸ケーブル(銅線)を止めて光ファイバーケーブを敷設すると
性能がアップするので2から5項の事が出来てしまう(可能になってしまう)
この為に話がややっこしく成っている訳です。

上野原市では、全家庭に光ファイバーを敷設して、第三セクター方式により前項の問題を解決しようと考えている。


背景
1、アナログテレビ放送が近く廃止される。
2、上野原市も山間過疎地域で少子化や嫁とりが、
  深刻な問題となっているのでインターネットも地デジ対応も急がねばならない。
  (誰かの歌のようにおらが村には・・・・・ねぇ! ・・・・・もねぇ! 嫁もこねぇ! では困るのです)
3、インターネットがないと就職のエントリー(就職試験の申込)も出来ないブロードバンド時代になっている。
4、学校の宿題やレポート作成にインターネットが必需品となっている。
5、衛星デジタル放送は、民放が収入源が少なくなるので反対している。(中央局は番組を地方局に販売しているので)

問題点
電波が光ファイバーケーブルを通るのでワンセグメントテレビ放送を携帯電話で見る事が出来ない事が気になる。

オピニオン
これ等の事からこのたびの上野原市のプロジェクトは、大変重要であると考えます。
よって、市民の負担を軽減する意味で一定の市の財政負担は、 当然と考えます。
しかし、方法論や財政負担額については、色々なご意見をお持ちの方が多いと推察します。
方法や財政負担額の議論は、賢明な市会議員や関係諸兄と行政官にお任せします。

関係各位は大いに議論して、プロジェクト実現に向けて「汗をかき」「知恵をしぼって」ください、市民も期待しています。
しかし、、その内容は、丁寧に解りやすく説明してください。

私の知りえた数少ない情報では、
当初は、市と町内の企業が、今まで培った知恵と技術とお金を出し合って、
市の発展と市民の利益のために共に汗をかくという事なので私も大いに賛成したのです。
市は、財政負担の軽減、企業は、新しい技術の習得と挑戦で双方にメリットがあり、大変好ましい事と認識していました。

最近このプロジェクトで一部の誰かが利益の独り占めをしようとしているが如きビラが、配布されている事に対し悲しく残念に思います。
数年後に利益が出た場合の資本金が問題なら解決は簡単なはずです。
私は、当初の理念が不変である事を信じます。 切望します。
このプロジェクトを政争の具にしないで下さい。

全市民が平等で公平なブロードバンド時代をいち早く享受できる自治体として、上野原市が発展していくことを念願します。